千葉神社/千葉県千葉市 御朱印

【神社DATA】
■千葉神社(ちばじんじゃ)

御祭神 :北辰妙見尊星王(=天之御中主大神)、経津主命、日本武尊
御神徳 :厄除開運、八方除
旧社格 :県社
創建  :1000年(長保2年)9月13日
例大祭 :8月16日(妙見大祭)から1週間


所在地 :千葉県千葉市中央区院内1-16-1
最寄り駅:JR総武線 千葉駅、京成千葉線 京成千葉駅
公式HP:http://www.chibajinja.com/index.html

 

【参拝情報】
参拝日:平成27年5月17日

 

【御朱印】
初穂料:300円、社務所にて

千葉神社御朱印

千葉天神御朱印

千葉神社以外に境内摂社「千葉天神」の御朱印もお受けできます。

1月1日から2月3日までの期間は初詣限定版として『妙見』(千葉神社)、『月呼星拾』(千葉天神)の御朱印をお受けできます。(半紙のみ、筆書きは行わない)

※通常の御朱印は2月4日から

 

【御朱印帳】
初穂料:1500円(御朱印別)、授与所にて

千葉神社御朱印帳

オリジナル御朱印帳が用意されています。

妙見信仰をイメージして奉製されたようで、御朱印帳は、表面に『天の川』と『北極星』、裏面に神紋『三光紋』(月星紋)、社紋『九曜紋』(十曜紋)がデザインされています。




 

【御由緒】

この千葉の地を治めた千葉氏の祖・平良文は、戦のたびごとに妙見尊に祈願して御加護をいただき、 常に大勝利を収めておりましたので、以後、千葉家では代々一門の守護神として熱烈な信仰を捧げてまいりました。
このような関係から、現在地には千葉家三代忠常により先に御分霊が祀られ(年代不詳)、 その後、忠常の次男、覚算大僧正により立派に伽藍整備がなされ、第66代・一条天皇の眼病平癒の勅願所としての功ともあいまって、 長保2年(西暦1000年)旧暦9月13日、『北斗山金剛授寺』なる寺号を賜り中興開山されました。

さらに、千葉家七代常重により大治元年(1126)には、この信仰の頂点に立つ御本霊を千葉城よりお遷し申し上げることにより合祀され、 以後、厄除開運・八方除・身上安全の守護神である妙見様の本宮として、全国の善男善女の深い尊崇を集めてまいりました。源頼朝も当社に参詣し、自筆の願文、太刀、武具などを奉納して、ついに武運を開くに至りました。

日蓮上人が宗門弘通の誓願をたてて当社に参籠した時に、有難い奇瑞をいただきましたので 「この妙見尊こそ わが宗門の守護神である」と讃嘆され、誓願成就の後に、細字法華経を自筆して奉納されました。 徳川家康も当社に深く崇敬の誠を捧げ、大久保岩見守に命じて祭祀の料田として永代二百石を寄進され、 十万石の大名と同等の格式を賜り、その後も代々の将軍家より神領、特権を許されてまいりました。さらに、明治2年(1869)の新政府発令による「神仏分離令」により、 平安時代後期の御本霊合祀の翌年である大治二年(1127)より連綿と続く神輿渡御(一言妙見大祭)を残すべく『千葉神社』と改称し今日に至り、 その御霊徳はいよいよ高く輝き、千葉の妙見様として四方八方にあまねく知られてまいりました。

千葉神社 御由緒より引用>

【MEMO】

日本有数の妙見信仰の中心的な神社である。千葉氏の守護神である妙見菩薩を本尊とする寺院『千葉妙見宮』として長保2年(1000年)に建立された歴史を持っている。算覚大僧正によって伽藍が整備されたと伝えられている。千葉氏宗家のみならず千葉氏一族の信仰が篤く、千葉氏宗家の元服が代々行われた寺でもある。

現在の当社の社紋「三光紋(月星紋)」「九曜紋(十曜紋)」は妙見信仰の現われとも言える。月星紋は北極星(=妙見さま)の差配される星の中で最も大きな力を持った太陽、月、その他諸星を示した月、日、星の三つの光をあらわした紋です。九曜紋は中央の大きな星の周りに九つの小さな星が配されている紋で、この紋の現すものは、中央の北極星(=妙見さま)が差配される星々を現していると言われている。一般の九曜紋より星が一つ多いことから妙見信仰の頂点に立つ本宮と証といえるだろう。

千葉妙見宮には鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請された八幡神が祀られていた。当初、八幡神は弓箭神、妙見菩薩は農耕神という役割を持っていたが、千葉一族が動揺した時期に、妙見菩薩に弓箭神の要素を加えて「妙見説話」が形成されたといわれている。

源頼朝から手厚く保護されただけでなく、徳川家康が関東に入部し千葉妙見宮を訪れたとき、寺領安堵と太刀一刀を寄進し、同時に朱印地200石と十万石の格式が与えられています。

明治時代に入り神仏分離により神社となり本尊も祭神となったが、江戸時代には北斗山金剛授寺尊光院と称する真言宗のお寺だった。

御祭神である北辰妙見尊星王様(=天之御中主大神様)は、天の中央を定位とする北辰(つまり北極星と北斗七星)の御神霊であり、天の星、人の星、全ての星を司る星王である。また妙見さまを祀る妙見信仰の頂点に立つ神社であることから、別名「妙見本宮」「千葉大妙見」と称されている。

社殿は上下二層に拝殿があるわが国初の重層社殿で、平成2年の「平成の大造営」で竣工したものである。実際に参拝すると、見事な重層の社殿であり、圧倒されるほどの出来栄えである。さらに平成12年の千葉神社開創1000年奉祝事業として造営されたのが楼門型の分霊社「尊星殿」です。これは神社建築では類例をみない楼門と社殿の複合建築物であり、千葉神社にとっては戦火により焼失した山門が半世紀ぶりに叶った門の再建でもあります。

中央の「福徳殿」には御祭神「北辰妙見尊星王」の御分霊を奉斎しています。東の「日天楼」と西の「月天楼」にはそれぞれ中心に「心の御柱」が立てられており、それぞれ心を鎮めて触れることによって「日天神」「月天神」の霊力を得られるようになっている。

境内社いくつかあるが、中でも境内摂社の千葉天神は平安末期・寿永元年(1182年)に千葉神社境内に勧請された学問の神様・菅原道真公を御祭神とする御社で、千葉県内最大の天神様です。この天神社は千葉神社の御祭神・妙見尊の御神力を同時にいただけるとされ、その神紋・月星に由来して“ツキ(月)を呼び、勝(星)を拾う”という縁起のよさから、年々参拝者が増加しているとのこと。また社殿は平成2年から千葉神社の旧社殿を移築し、天神様の祈祷殿として御祈願を専一に執りおこなっています。

 

【神社画像】

千葉神社 鳥居

 

千葉神社 狛犬

 

千葉神社 手水舎

 

IMG_8590

 

千葉天神 拝殿

 

千葉神社 分霊社・尊星殿

 

千葉神社 分霊社・尊星殿

 

千葉神社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 千葉県千葉市花見川区に鎮座する下総之國神祇三社 検見川神社の御朱印帳です。 御創祀は約1200…
  2. 千葉県佐倉市に鎮座する麻賀多神社の御朱印帳です。 旧佐倉藩の総鎮守で、地元では「まかたさま」と呼ば…
  3. 神田明神とラブライブという異色コラボがスタートして1年を経過しましたが、この間にもたくさんのコラボグ…
  4. 群馬県安中市鷺宮に鎮座する鷺宮咲前神社の御朱印帳です。 群馬県富岡市にある一之宮貫前神社の前宮…
  5. 千葉県流山市に鎮座する駒木諏訪神社の御朱印帳です。 平安時代の末期、源義家(八幡太郎)が奥州に…
ページ上部へ戻る